社内営業に疲れた その3

人間関係
ここは、もうすぐ定年退職のワタシ(63歳)に、悩み多きお仕事ガールのムカシちゃん(23歳)が、仕事にまつわる悩みを話しに来る場所です。仕事のモヤモヤ、誰にだってあります。そんな、あるあるな話を皆さんと共有し、悩んでいるのは自分だけじゃないと気付いていただければ嬉しいです。過剰に落ち込まず、楽な気持ちで仕事が出来ますように。ザワつくこころが少しでも凪いでいくようなサイトを目指しています。

下手に出ると調子に乗る人

今日は社内営業シリーズ第3弾、一昨日の記事で出てきた、下手に出ると調子に乗ってくる人について書いてみたいと思います
いわゆる、下手に出るとつけあがる人ですね。あなたの周りにもいませんか?社内営業にいそしむワタシは、丁寧に依頼したり、お願いベースで話を持って行ったりします。相手方が協力するのは仕事だから当たり前なんだけど、丁寧なほうがお互い気持ちいいですよね。そういった配慮や、自分自身がして欲しい対応でお願いするわけですが、そんな配慮にも気が付かず、ぞんざいに扱われることがあります。本音を言うと、そんなザツい人には仕事を振りたくないのですがw。ひどい時は、お願いを聞いてやった的な理解をする人もいます。残念なことに、そのまま下手に出ていると、エスカレートすることもあるんです。

つけあがる人のなれの果て

そう言う人は信頼を失っていきます。関係性を断ちたくなったり、面倒くさい人認定されたりしていき、気づいたときには仕事のできない人となってしまっています。時に、上司とその他で使い分ける人もいますが、他の人はみんなよく見てますよ。つけあがる人は割と有名なんですね。すなわち、みんなからの評価が一定して低いのです。

対処方法

つけ上がる人は、相手より有利だと勘違いしてしまって、自分で正しい関係性に修正することができません。目先の親切や配慮に甘えて余計につけ上がる傾向があります。いわば、正しい判断もマナーも身につけていない未熟な大人ということです。こうして文字に書いてみると、恥ずかしいですね、身に着けていない未熟な大人か・・・w。自分で関係性を修正できないのであれば、こちらが正しい関係性に戻してあげる必要があります。できるだけ良識のあるたくさんの人がいるところで、指摘してあげましょう。そうですね、ワタシなら、『あなたの大切な仕事ですよ、もちろんいつものように高い完成度を期待しています!』とプレッシャーでもかけましょうかね。もしかしたらワタシの虫のいどころが悪ければ、『ああ、嫌ですか?じゃあ、上司の〇〇さんにお願いしておいて』と言うかもしれません。まあ、こちらも面倒なので、ソフトに対処する方がいいとは思いますけどね。

結局のところ

つけ上がる人は、ワタシにとって大切な人間関係ではないのです。それがはっきりとわかったと言うことで、収穫もあるわけです。中年だったワタシは、こういった大切でない同僚の正体が見えてきて、社内営業をするのが嫌になってたんですね。でも、今は、自分の仕事が円滑に行えるように、営業していますよ。

まとめ

社内営業をすると、自分が優位に立っていると勘違いする人がいます。下手に出るとつけあがる人は、教育し直さないとその性根は直りません。我慢しなくていいです、未熟な人でもわかるように指摘してあげましょう。

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